無垢材の時計


木の香の時計

木の香の時計

木の香の時計





無垢材だからこその質感、年数を経るごとに深みを増していく色合い。
木の香の時計は自然が作り出す落ち着いたインテリアです。
上品でやさしい木目と森林浴をしているような木の香りは、ヒバの森からの贈り物です。

ご結婚祝い・お誕生日のプレゼントや、お店のオープン・周年祝いなど、
ギフト用のオリジナルデザイン(名入れ)も承ります。



木の香の時計(耳付き)四季徒然の画像
木の香の時計(耳付き)四季徒然の画像

木の香の時計(耳付き)四季徒然

商品説明
素 材/青森ヒバ 無垢材
サイズ/高さ180mm×幅200mm~350mm 厚さ40mm
重 量/約800g~1,000g
製造地/日本

木の香の時計は、青森ヒバの無垢材を使用しているため、
木目や色合いは一品ごとに異なり、様々な表情を見せてくれます。
そのため、ご紹介している写真と同じ物ではありません。
一品ごとのオリジナルであることをご了承ください。
 

耳付きタイプは、自然の形状(木の耳)をそのままいかした仕上げです。
青森ヒバ無垢材の時計
上品で美しい木目
雪の多い地方でなければ育たないといわれる「青森ひば」は、津軽の厳しい風雪に耐えながら、ゆっくり年輪を重ねます。
200年〜300年と長い年月をかけてじっくりと成長することで、緻密で狂いが少なく、木目も美しい木材になるのです。
青森ひばの木目が細かくて美しいのは、 そのゆっくりとした成長のしかたに理由があります。
明るい色つや、木肌の美しさに加え、圧力に対する抵抗力・弾性にも優れていて、青森ヒバに含まれる一種の遊離酸およびフェノール性成分(ヒノキチオール)は、強い殺菌力があるため、カビ・雑菌の繁殖を防いでくれます。

香り立つ青森ヒバ
美観・耐久性・抗菌に加え このWebページでお伝えしきれない青森ヒバの魅力が「香り」です。
香り立つ青森ヒバの無垢材で作る「木の香の時計」
まるで森林浴をしているようなヒバの香りは、日々の暮らしに癒しと潤いを運んでくれることでしょう。

五月雨の 降りのこしてや 光堂
今から300年前、奥の細道の旅で、松尾芭蕉が金色堂に立ち寄った際に詠んだ有名な句です。
世界遺産 平泉の中尊寺 金色堂は、約900年前の1124年に完成、全体の9割以上が青森ヒバで作らました。
芭蕉は、完成から600年も経過した後の金色堂を見ていたことになるのです。
昭和の時代に移り、1962年に復元修理した際,腐朽の程度が小さく、青森ヒバ材料の7割以上が再使用されたそうです。
耐久性に優れた青森ヒバは、神社仏閣など歴史的建造物に使われています。


ギフト 時計
レーザー加工は、レーザー光で発生する熱を用いた加工方法で、無垢材の木目を隠すものではありません。
そのため、文字・イラスト・写真のすべてにおいて、ベースとなる時計本体の木目の影響がでます。
加工の強度にも影響しますが、加工することで木目をより際立たせる傾向にあります。
中でも写真は加工素材の濃淡が多いことから、木目が顕著に現れます。
木の香の時計は、無垢材を使用しており、木目の形状に同じものはありません。
自然が作り出しだ唯一無二のデザインとしてお楽しみいただければ幸いです。


ギフト 時計

配送時の故障を防ぐために、時計本体に針はセットしておりません。
以下の要領で取り付けてください。
12時の位置に合わせて、最初に短針(時針)を取り付けます。
針は柔らかいため、曲がらないようにご注意ください。
同じように、長針(分針)を重ねて取り付けます。
短針と長針、時計本体が接地しないように、できるだけ平行になるように調整してください。
短針に触れないように、長針を指で回して現在時刻に合わせます。
時計裏面の電池端子の付箋を引き抜いて通電させれば完成です。

電池切れによる時刻合わせの際も同じ要領です。
時刻合わせは通電していない状態で行います。
時刻合わせの後に、新しい電池に入れ替えてください。









▲時計と一緒にご注文いただければ、同梱でお届けいたします。

青森ひば油は、木の香の時計の材料「青森ヒバ」から抽出したリラックス効果・抗菌効果のある100%エッセンシャルオイルです。

定期的に木の香の時計に塗っていただくと、時計表面に光沢と深みがでてヒバの木が、より香り立ちます。
また、入浴時にお風呂に数滴たらしていただくと、 ヒバの香りに包まれてリラックスした極上のバスタイムをお楽しみいただけます。