猫さんが「おいしい」と感じてくれるごはんはきっと、ご家族様の愛情がつまったごはんなのではないかと、そんなことを考えています。
これは、手作りごはんにしても、ペットフードにしても同じこと。
愛情こめて作った手作りごはんはきっとおいしいし、「これでいいや」ではなく、愛情こめて「これがいい」と選んだペットフードはきっと、おいしいはず。
「そこに愛はあるんか」なんて、コマーシャルの声が聞こえてきそうですけれど、そこに愛があるって、とても大事なことなのではないかと思うのです。
私は、次男猫・ももちゃんがお腹がゆるかったことがあり、手作りごはんをあげています。
手作りごはんを作る上で大事にしているのは、愛情こめて作ること、うきうきした気分で作ること、です。
想像してみてください。
私たちだって、イライラした気持ちで作ってもらったごはんがおいしいはずがありませんよね。
というわけで。
疲れている、とか、時間がないとか、暑くて火を使うのは嫌、という時には、缶詰を使った、簡単ごはんを作ることも。
缶詰に、旬のお野菜を刻んでまぜまぜ。
缶詰を利用してはいるけれど、そこには、私なりの愛がこめられています^^
毎日、完璧な手作りごはんを目指す必要はありません。
時には、缶詰や乾物、あるいは、
冷凍食品なども利用しつつ、
無理なく、楽しく続けていただける、
犬さん、猫さんのための手作りごはんについて
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